リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ : 《無口な女》の成立史と音楽
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書誌事項
リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ : 《無口な女》の成立史と音楽
アルテスパブリッシング, 2009.5
- タイトル別名
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Oper als Selbstporträt : Richard Strauss: die schweigsame Frau
リヒャルトシュトラウス自画像としてのオペラ : 無口な女の成立史と音楽
リヒャルト・シュトラウス : 「自画像」としてのオペラ : 《無口な女》の成立史と音楽
- タイトル読み
-
リヒャルト シュトラウス ジガゾウ トシテノ オペラ : ムクチナ オンナ ノ セイリツシ ト オンガク
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注記
博士学位請求論文『リヒャルト・シュトラウス《無口な女》(1935年)』 (一橋大学, 2005年) をもとに、一部を改稿・改題したもの
《無口な女》全曲録音CD一覧表: p327-328
《無口な女》上演記録: p332-339
文献表: p348-362
内容説明・目次
内容説明
世界大戦前夜、ナチ政権下でユダヤ系作家との共作にこだわった男がいた—権力を握った作曲家の新しい側面を見る!没後60年再発見!リヒャルト・シュトラウス。
目次
- 第1章 自画像を奏でる作曲家(切り捨てられたシュトラウスの後半生;シュトラウス作品における「自画像」とは)
- 第2章 新しいオペラへ(出会いの前;ホフマンスタールの死、新しい才能との出会い ほか)
- 第3章 ナチ政府とシュトラウス(ナチ政府と「全国音楽局」;“無口な女”事件 ほか)
- 第4章 “無口な女”の音楽(数少ない同時代の作品とその意味について;シュトラウスの作曲法・スケッチなど ほか)
- 第5章 シュトラウスの「自画像」(他作品からの引用がもつ意味;音楽と言葉に秘められたメッセージ—この作品も「自画像」か)
「BOOKデータベース」 より