中国古典と漢字の精神病理学
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中国古典と漢字の精神病理学
勉誠出版, 2009.3
- タイトル読み
-
チュウゴク コテン ト カンジ ノ セイシン ビョウリガク
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
いくつかの中国古典文学と漢字の表現性の問題を異常心理学、精神病理学の視点から考察。
目次
- 第1部 中国古典の精神病理学(「紅楼夢」の二大ヒロイン、黛玉と宝釵—その心理的分析;水と草—「紅樓夢」のヒロインの雅号について;紅楼夢の家族心理学;李〓(いく)の病跡学的研究;「水滸伝」中の若干の詩詞について)
- 第2部 造語症について(漢字新作について(一)—漢字の相貌性と物神性について;漢字新作について(二)—漢字の多声的テクスト性について;漢字新作について(三)—漢字のクラテュロス性、「もの」性について;漢字新作について(四)—日夏耿之介の作品について;漢字新作について(五)—漢字とフィロバティズム、オクノフィリア、固有名)
「BOOKデータベース」 より