介護現場は、なぜ辛いのか : 特養老人ホームの終わらない日常
著者
書誌事項
介護現場は、なぜ辛いのか : 特養老人ホームの終わらない日常
新潮社, 2009.5
- タイトル別名
-
介護現場はなぜ辛いのか : 特養老人ホームの終わらない日常
- タイトル読み
-
カイゴ ゲンバ ワ ナゼ ツライノカ : トクヨウ ロウジン ホーム ノ オワラナイ ニチジョウ
大学図書館所蔵 全181件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
時間に追われ苛立つスタッフ、荒っぽい介護、低下するモラル。職員も入居者も、心をすり減らす24時間…。ヘルパー2級を取得し、時給850円で働いた作家が実感した「老いの現場」の苦闘、高齢者の本音、垣間見える人生の断面、そして希望の可能性。人は介護を受けるために生きているのではなく、生きるために介護を受けるのだ—。介護のいまを考え直すノンフィクション。
目次
- 序章 扉が開いて
- 第1章 「混沌」への招待
- 第2章 強ストレス職場の日々
- 第3章 「高齢」という現実
- 第4章 真夏の夜の夢
- 第5章 モラルハザードのはざまで
- 第6章 出られない人たち
- 終章 せめてもの未来を
「BOOKデータベース」 より