志ん朝の走馬灯
著者
書誌事項
志ん朝の走馬灯
(ちくま文庫, [き-23-3])
筑摩書房, 2009.5
- タイトル読み
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シンチョウ ノ ソウマトウ
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注記
巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
古今亭志ん朝が生前唯一、その落語の録音を許したプロデューサーであり、数多くの落語家の音源制作を手掛けた著者が、折々に書いてきた「古今亭志ん朝」の素顔、横顔、そして志ん朝落語に関する評論を、あらたに書き下ろした文章を含め、一冊にまとめる。初めて言葉を交わした日から、早すぎる死まで…。一人のプロデューサーの記憶に焼きついた、一代の落語家の姿を追憶する。
目次
- 第1章 その芸—「志ん朝七夜」をめぐって
- 第2章 古今亭志ん朝—その人と歩み
- 第3章 志ん朝あれこれ
- 第4章 古今亭志ん朝と遺すということ
- 志ん朝は復活している—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より