バルセロナ・パヴィリオンの空間構成の方法

書誌事項

バルセロナ・パヴィリオンの空間構成の方法

高砂正弘著

(Parade books)

パレード , 星雲社 (発売), 2009.2

タイトル別名

On a method of spatial composition of Barcelona Pavilion

タイトル読み

バルセロナ パヴィリオン ノ クウカン コウセイ ノ ホウホウ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

本書は、1929年にスペインのバルセロナで開かれた万国博覧会で、ドイツの公式レセプション用建物としてルートヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエが設計したバルセロナ・パヴィリオンの幾何学的な構成について研究したものであり、どのようにしてバルセロナ・パヴィリオンの全体や部分の形や配置が決められたかを示し、それによってミースの設計手法を明らかにしようとしたものである。

目次

  • 第1章 序論
  • 第2章 バルセロナ・パヴィリオン
  • 第3章 配置計画
  • 第4章 グリッドシステム
  • 第5章 フレーム
  • 第6章 壁とスクリーンの寸法と間隔
  • 第7章 立面と断面の幾何学構成
  • 第8章 結論

「BOOKデータベース」 より

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