気候療法入門 : 山歩きにはちょっと冷たい冷刺激
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気候療法入門 : 山歩きにはちょっと冷たい冷刺激
(Parade books)
パレード , 星雲社 (発売), 2009.2
- タイトル読み
-
キコウ リョウホウ ニュウモン : ヤマアルキ ニワ チョット ツメタイ レイシゲキ
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注記
医学監修: 阿岸祐幸
内容説明・目次
内容説明
気候には保護と刺激の作用がある。風、太陽、温度、湿度からの作用を治療や健康増進のために用いる。運動型気候療法では「ちょっと冷たい」冷刺激を感じながら山や海岸をどんどん歩く。ミュンヘン大学のシュウ教授がガルミッシュ・パルテンキルヘンの運動型気候療法について詳しく解説した気候療法の入門書。
目次
- 1 高山気候の気候療法ではどんどん歩く
- 2 気候療法が効果のある病気や症状(気候療法の主な適応症;気候療法が勧められる病気や症状;気功療法をしてはいけない禁忌症)
- 3 運動と鍛錬をすることが治療である
- 4 気候療法のプログラム(運動型気候療法を構成するもの;クアプランに基づいて実施する;申し込みから実施までの流れ)
- 5 気候療法による効果とは何か
- 6 まとめ
「BOOKデータベース」 より