人が壊されていく 日本社会と人のありようを考える

書誌事項

人が壊されていく 日本社会と人のありようを考える

森一弘著

女子パウロ会, 2009.4

タイトル別名

人が壊されていく : 日本社会と人のありようを考える

タイトル読み

ヒト ガ コワサレテ イク ニホン シャカイ ト ヒト ノ アリヨウ オ カンガエル

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注記

主要参考文献: p68-70

内容説明・目次

内容説明

(財)真生会館の学習センターの土曜の午後の講座で、二〇〇七年に行った講演に加筆。今の日本社会の人々の心を蝕み、苦しめている世界観を告発している。

目次

  • 1 人が壊されていく(経済的な豊かさの中で育った若者たち;地域共同体の衰退;競争の論理に蝕まれ;教育制度を改める必要;家族共同体の求心力の低下;マスメディアの影響力の増大;経済の発展を最優先した価値観;結び 人への回帰、人を何よりも大切に)
  • 2 ビジョンのない民は滅ぶ—箴言二十九の十八(今の日本社会の状況をどう評価する?;自殺率が先進国でトップとなった日本社会;価値観・人生観が欠如し、家族の絆の希薄化した社会;人に対して冷酷になっていく社会;資本主義の論理が君臨する社会;結び 新たな人生観・世界観の目覚めを)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90016996
  • ISBN
    • 9784789606738
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    70p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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