全一冊小説伊藤博文 : 幕末青春児

書誌事項

全一冊小説伊藤博文 : 幕末青春児

童門冬二著

(集英社文庫)

集英社, 2004.12

タイトル別名

全一冊 小説 伊藤博文 : 幕末青春児

全1冊小説伊藤博文 : 幕末青春児

タイトル読み

ゼンイッサツ ショウセツ イトウ ヒロブミ : バクマツ セイシュンジ

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注記

記述は第2刷 (2007.3.25発行) による

1996年5月, 学陽書房人物文庫より刊行された『小説伊藤博文 上・下』に拠るもの

伊藤博文年譜: p706-717

内容説明・目次

内容説明

貧農の子に生まれた利助(後の博文)は、吉田松陰の「社会に役立たぬ学問は学問にあらず」との教えに開眼。高杉晋作、桂小五郎、坂本竜馬らとの出会いによって自らを成長させていった。イギリス留学などで培った世界的な視野で幕末の激動を乗り切ってゆく。「日本の夜明け」の原動力となった幕末の青年たちの中で、ひときわ異彩を放つ伊藤博文の若き日々。

「BOOKデータベース」 より

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