書誌事項

海松 (みる)

稲葉真弓著

新潮社, 2009.4

タイトル別名

海松

タイトル読み

ミル

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収録内容

  • 海松 (みる)
  • 光の沼
  • 桟橋
  • 指の上の深海

内容説明・目次

内容説明

舞台は、志摩半島の一角、小さな湾近くの傾斜地。そこに土地を買い、家を建て、改めて、自分と現実のすべてについて、新しい生の感覚を見出そうとして暮らす。場処を決めたのは、オスの雉。見知らぬ道をタクシーで通りかかったとき、ふと、歩いている雉を見て、奇跡に出遭ったように、心がふるえた。家の棟上式で一本ずつ立つ柱に、主である木を私は持つのだ、と感動する。生死のはざまで自分の皮を脱ぐ、ヘビの抜け殻を拾ってうける暗示…。そんな、ある生活事始めといった光景が、弾みと生彩ある言葉で展開される、川端康成文学賞受賞作。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90058373
  • ISBN
    • 9784104709021
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    169p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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