書誌事項

ラブキャナル : 産廃処分場跡地に住んで

ロイス・マリー・ギブス著 ; 山本節子訳

せせらぎ出版, 2009.5

タイトル別名

Love Canal

タイトル読み

ラブキャナル : サンパイ ショブンジョウ アトチ ニ スンデ

内容説明・目次

内容説明

流産、死産、奇形、がん…産廃処分場の上の住宅地は、死の土地だった。アメリカの環境政策と市民運動を根本から変えたラブキャナル事件の全貌。日本の産廃問題にも大きな警鐘。

目次

  • 1 ラブキャナルで起きたこと(ラブキャナル事件の前のこと;息子が学校に通い始めて ほか)
  • 2 低湿地理論(ホワイトハウスでの会合;ラブキャナルの烙印 ほか)
  • 3 死を招く土地(全国的認知;子どもがほしい ほか)
  • 4 モーテル住まいの人々(ふたたびワシントンへ;150家族、一日7500ドル ほか)
  • 5 今なお問題を調べて(フィル・ドナヒューと政治的行動;ラブキャナルのボートピープル ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
ページトップへ