なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?
著者
書誌事項
なぜ、セブンでバイトをすると3カ月で経営学を語れるのか?
(プレジデントブックス)
プレジデント社, 2009.5
- タイトル読み
-
ナゼ セブン デ バイト オ スルト 3カゲツ デ ケイエイガク オ カタレル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
ピンチをチャンスに変える逆転の発想—なぜおいしいものほど飽きるのか。消費飽和時代に勝つマーケティング—なぜ同じ温度でも感じ方が違うか。思わず買ってしまうビジネス心理学—なぜマグロの解体販売は人気か。ヒットを生み出す情報術—なぜ販売データに捉われると売れ筋を見失うのか。未来の勝利を導く仮説検証法—なぜ70%の可能性があれば挑むべきか、など、成功のヒント。
目次
- セブン&アイ鈴木敏文会長兼CEO緊急インタビュー—2800万人の財布から見えた「売れる秘密」
- 1 鈴木流「逆転の発想術」を学ぶ(競合の出現はチャンス—ピンチをチャンスに変える逆転発想とは?;競争相手は顧客ニーズ—同業他社は「真の競争相手」ではない ほか)
- 2 鈴木流「マーケティングの極意」を学ぶ(市場の体感温度を知る—社内にいると社外の温度がわからない;市場を輪切りにする—なぜ、「多様化」しているように見えるのか? ほか)
- 3 鈴木流「ビジネス心理学」を学ぶ(商売は感情で動く—なぜ、ガソリン割引券がヒットしたのか?;顧客心理は矛盾だらけ—鮮度を求める一方でカット野菜も買う不思議 ほか)
- 4 鈴木流「情報術」を学ぶ(アンチABC分析—販売データはどう読めばいいか?;平均値のウソ—データの平均を鵜呑みにしてはならない ほか)
- 5 鈴木流「仮説の立て方」を学ぶ(仮説と先行情報—仮説はどのように立てればいいのか?;仮説とは物語づくり—なぜ、海辺の店で梅おにぎりが売れるのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より