心臓が危ない
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心臓が危ない
(祥伝社新書, 155)
祥伝社, 2009.4
- タイトル読み
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シンゾウ ガ アブナイ
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内容説明・目次
内容説明
日本人の死因の三分の一は、心臓病。三人に一人は心臓病で亡くなっている。世界に類をみない超高齢化社会、食の欧米化、徹底的な自由競争に転じた企業内のストレスなどが、その原因だ。特に働き盛りの中高年が、ある日突然、心臓病に見舞われるケースが急増している。高血圧、高脂血症、肥満、動脈硬化などは、心臓病の大敵。放っておけば、狭心症や心筋梗塞、さらには大動脈瘤解離などに発展し、とりかえしのつかないこととなる。著者は「今、日本人の心臓が危ない!」と警鐘を鳴らし、注意を促している。本書では、あなたの命を守るため、一生涯休むことなく働き続ける心臓について、学校の授業のようにわかりやすく解説していく。
目次
- 序章 心臓の基礎知識
- 第1章 血圧とは何か
- 第2章 働きざかりと心臓病
- 第3章 突然死
- 第4章 心臓と性生活
- 第5章 心臓リハビリテーション
- 終章 心臓病にならないために
「BOOKデータベース」 より