対話する力 : ファシリテーター23の問い

書誌事項

対話する力 : ファシリテーター23の問い

中野民夫, 堀公俊著

日本経済新聞出版社, 2009.5

タイトル読み

タイワ スル チカラ : ファシリテーター 23 ノ トイ

大学図書館所蔵 件 / 113

この図書・雑誌をさがす

注記

さらに深めたい人のためのガイド: p251-253

内容説明・目次

内容説明

「対話を育むファシリテーション」の23の課題に、第一線のプロが対話形式で知恵をぶつけ合う。危機だらけの時代だからこそ、「対話する力」を育むファシリテーションが求められている。現場で実践する際にぶつかるさまざまな悩み・疑問・迷いに、2人のプロがズバリ答える。

目次

  • 第1章 すべては対話から始まる—なぜ、今、ファシリテーションなのか?(社会崩壊の危機が迫る—なぜ世の中で対話が必要とされているのか?;対話を促進する場づくり—なぜ今、ファシリテーションやワークショップなのか? ほか)
  • 第2章 参加と協働を高める—どうやってみんなを巻き込めばよいのか?(正面突破か、ゲリラ戦か?—自分の属する組織でファシリテーションを始めるには?;モチベーションのレバレッジを探そう—やる気のない人、やりたくない人、慣れない人への対処は? ほか)
  • 第3章 ファシリテーターの葛藤—どう対話を舵取りすればよいのか?(自分の中で起こっていることに気づく—湧き上がる感情や思考とどう向き合えばよいか?;場から生まれるものに方向性を与える—落とし所のない中立的な立場になれるのか? ほか)
  • 第4章 ファシリテーションのジレンマ—対話の場でなにが起こるのか?(相互作用を通じて創発を生み出す—ワークショップの場でなにが起こっているのか?;頭と腹に落とすことが大切—納得のいく合意を生み出すにはどうすればよいか? ほか)
  • 第5章 個と社会の変革を目指して—どうすれば我々は変わっていけるのか?(やりっぱなしにせず事後にも関わる—ワークショップの成果を現実に活かすには?;リーダーシップとファシリテーション—ワンマンを打ち破り、対話の文化を広めていくには? ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ