字が話す目が聞く : 日本語と要約筆記

書誌事項

字が話す目が聞く : 日本語と要約筆記

上村博一著

新樹社, 2009.4

新版

タイトル読み

ジ ガ ハナス メ ガ キク : ニホンゴ ト ヨウヤク ヒッキ

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注記

参考文献: p188-190

内容説明・目次

内容説明

人間にとって欠かすことができない日々の「コミュニケーション」「情報の伝達」について改めて見なおし、そのコミュニケーションの場で「文字」が“話す”「要約筆記(通訳)」のアウトラインを紹介。また、要約筆記(通訳)や手話通訳を対象にした日本語講座でのテキストやノートをもとに、著者なりの「日本語」の俯瞰図を描き、その中でコミュニケーションにおける「要約」の役割についても考える。

目次

  • 1 コミュニケーション(コミュニケーションの変遷;聴覚障害者の現状;要約筆記のあらまし)
  • 2 楽しく字が話す(日本語の特質—5つの変化と5種類の文字;日本語の機能—不思議な語順;日本語の用法—わかる・ちぢめる・書く話す)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90106079
  • ISBN
    • 9784787585868
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    191p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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