コリアン世界の旅
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書誌事項
コリアン世界の旅
(講談社文庫, [の-5-2])
講談社, 2009.5
- タイトル読み
-
コリアン セカイ ノ タビ
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注記
講談社+α文庫 (1999年刊) に収録されたものの再文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
日本に住む韓国・朝鮮系の人々が、なぜ日本人の目に「見えない」存在になってしまったのか。この謎に果敢に挑む著者の旅は、日本、アメリカ、ベトナム、韓国に広がり、再び日本に戻る。私たちのすぐ隣にある「コリアン世界」を真摯に描いた、大宅壮一ノンフィクション賞・講談社ノンフィクション賞ダブル受賞作品。
目次
- 1 コリアンとは誰か(“帰化”—歌手にしきのあきらの場合;焼肉はどこからきたか;日本人が知らない「民族教育」 ほか)
- 2 コリアン世界の旅(世界で最も危険な街に生きる在米コリアン;サイゴンに帰ってきた韓国兵たち;韓国人ボクサー父と子の拳 ほか)
- 3 コリアン 終わりと始まり(金日成は生きている;大震災のあとで—神戸市長田区の人々;Jリーグのコリアンたち ほか)
「BOOKデータベース」 より