素顔の塙保己一 : 盲目の学者を支えた女性たち
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素顔の塙保己一 : 盲目の学者を支えた女性たち
埼玉新聞社, 2009.4
- タイトル読み
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スガオ ノ ハナワ ホキイチ : モウモク ノ ガクシャ オ ササエタ ジョセイ タチ
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注記
塙保己一略年表: p154-155
参考図書及び文献: p156-158
内容説明・目次
内容説明
全盲の保己一が血のにじむような努力のすえ、人間として、また学者として大成したことは事実ですが、はたして個人の才能や努力だけで、あのような国家的規模の文化事業をやり遂げることができたでしょうか?幕府の盲人保護政策や互いに助け合う地域社会といった当時の背景も考慮しなければなりません。多くの人たちの協力もありました。しかし、芝居の黒子のように陰ながら保己一の学問を支えたのは女性たちでした。これまでほとんど光が当てられることがなかった“家族の支え”、とりわけ妻や娘などの“女性”の存在だったのです。
目次
- 第1章 盲学者・塙保己一小伝—世のため、後のために
- 塙保己一を支えた女性たち—長女とせ子の回想(若き日の父・保己一;父の結婚、そして母との別れ;父の再婚と新しい母;長女の定め;巨星墜つ—新たな船出)
- 第3章 あれから—今に生きる塙保己一(和学講談所と小笠原諸島の日本帰属;塙次郎暗殺事件と盲唖学校の設立;最初の女性医師と保己一の『令義解』)
「BOOKデータベース」 より