糖尿病物語
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糖尿病物語
中山書店, 2009.5
- タイトル読み
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トウニョウビョウ モノガタリ
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注記
文献 (第4章): p289. 主要参照文献 (第1章、第2章のみ): p290-291
内容説明・目次
内容説明
古代エジプト医学からルネサンス絵画や彫像、力士の肥満に至るまで、糖尿病学の権威が隅々まで語り尽くした糖尿病とその周辺。専門家はもちろん、医学的知識のない方にも興味深い一冊。
目次
- 第1章 糖尿病物語(糖尿病?古代エジプトにもあったのか(パピルス・エベリス);古代エジプトの医学 ほか)
- 第2章 肥満の医学と美学(まず肥満症を一瞥する;BMIではどうして身長の自乗で割るのか—ケトレーをめぐって ほか)
- 第3章 グリコーゲン物語(グリコーゲン病と内科臨床の知;ファン・クレベルトとグリコーゲン病3型 ほか)
- 第4章 代謝病の周辺(代謝の道筋の解明と医学部出身者—ノーベル賞科学者の貢献をめぐるコメント;カロリンスカのL教授からの手紙をめぐる感想—内科学における分化と綜合 ほか)
「BOOKデータベース」 より