書誌事項

東国の中世遺跡 : 遺跡と遺物の様相

橋本澄朗, 荒川善夫編

随想舎, 2009.2

タイトル読み

トウゴク ノ チュウセイ イセキ : イセキ ト イブツ ノ ヨウソウ

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注記

文献: 各章末

『東国の中世遺跡』関連年表: p[219]-221

内容説明・目次

内容説明

下野における中世びとの生活の様相を、中世遺跡の発掘調査と出土遺物からあきらかにしたシンポジウムの小論集。図版、写真多数収録。

目次

  • 中世の遺跡から出土する遺物
  • 中世都市鎌倉—遺構と遺物の様相
  • 小田原北条氏の威信—文化の移入と創造
  • 城館跡の調査からみた中世の宇都宮
  • 小山の城と奥大道
  • 中世人の生と死
  • 発掘された下野の中世寺院
  • 下古館遺跡の諸問題—中世関の可能性
  • シンポジウムをふりかえって

「BOOKデータベース」 より

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