書誌事項

研究者たちの港湾と貿易

三村眞人 [ほか] 編著

成山堂書店, 2009.5

タイトル別名

研究者たちの港湾と貿易

タイトル読み

ケンキュウシャタチ ノ コウワン ト ボウエキ

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注記

その他の著者: 小林照夫, 照屋行雄, 澤喜司郎

内容説明・目次

内容説明

港湾に関するさまざまな問題について、11人の研究者たちによって書き下ろされた論文集。現代の港湾・貿易の現状と課題について、各分野の専門家が鋭く論究。憲法、会計、歴史・文化だけでなく、世界の港湾との比較や、今後の港湾改革の必要性などを独自の視点で解説。港湾と貿易について考えるうえで必要不可欠な、11の視点が身につく1冊。

目次

  • 港湾運送事業の創生と発展
  • 日本のハブ港の港湾技能労働者の現状と課題
  • 港湾における労働権
  • グローバルSCM時代の貿易システムと港湾
  • 港湾の管理運営における民営化方式
  • GMS経済回廊と港湾
  • 海運業会計の特質と測定構造
  • 韓国海運の現状と課題
  • 貿易立国から観光立国への道程
  • 明治・大正期における港湾関係法令の検討
  • 長崎のみなと文化と歴史遺産

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90137640
  • ISBN
    • 9784425394210
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 196p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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