不法問題としての過失犯論

書誌事項

不法問題としての過失犯論

半田祐司著

成文堂, 2009.4

タイトル別名

不法問題としての過失犯論

タイトル読み

フホウ モンダイ トシテノ カシツハンロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 違法の統一性論と違法多元論について
  • 第2章 過失犯の構成要件と違法性—「許された危険」を素材として
  • 第3章 人的不法論と過失不法の問題点
  • 第4章 伝統的違法論と過失犯の正当化
  • 第5章 「許された危険」の理論について—ドイツの見解を中心として
  • 第6章 行政犯における過失の処罰
  • 第7章 K・H・ゲッセルの「規範と過失犯罪」をめぐって
  • 第8章 R・ザイラー 交通刑法における行為無価値の意義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90142425
  • ISBN
    • 9784792318253
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 210p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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