骨が語る日本史
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骨が語る日本史
学生社, 2009.5
解説付新装版
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ホネ ガ カタル ニホンシ
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注記
解説: 馬場悠男
内容説明・目次
内容説明
発掘された骨は何を語るか—骨の研究から、日本史の真相を解き明かす。
目次
- アムッド・ネアンデルタール人類の発掘
- 沖縄の更新世人類—港川人、山下町人、大山人
- 洞窟が語る弥生時代の犠牲者の謎
- 慈覚大師と山寺の入定窟
- 俊寛の墓から発見された骨
- 新田義貞、鎌倉攻略への道—分倍河原の合戦と極楽寺坂の合戦
- 沼津千本松原の首塚
- 伊達政宗と忠宗、綱宗父子
- 成願寺・開山像に納められた長者伝説の父娘
- 徳川将軍の顔—徳川家康から徳川家茂へ
- 病弱だった九代将軍、徳川家重
- 蘭学者、宇田川家の双璧—女性的な玄随と健脚だった榕菴
「BOOKデータベース」 より