太宰ノオト
著者
書誌事項
太宰ノオト
柏艪舎 , 星雲社 (発売), 2009.6
- タイトル別名
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Dazai Note
柏艪舎文芸シリーズ
- タイトル読み
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ダザイ ノオト
大学図書館所蔵 件 / 全21件
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注記
太宰治略年譜: 巻末
編著者の三木学は、山本光伸の名前で訳書多数あり
ブックジャケットに「柏艪舎文芸シリーズ」と記載あり
その他の標題はブックジャケットによる
内容説明・目次
目次
- 初期—1933‐1938(魚服記—太宰最初期の作品;葉‐本作に代表される「晩年」には、太宰の才能のあらゆる萌芽が見られる;思い出—井伏鱒二が“絶品である”と評した ほか)
- 中期—1939‐1945(富嶽百景—“富士には月見草がよく似合う”という一節が有名;黄金風景—短篇コンクール当選作。まさに短篇の名手とうたわれる太宰にふさわしい;女生徒—男性が書いたとは信じがたいほどに、年頃の女子学生の揺れ動く心の内を描く ほか)
- 後期—1946‐1948(嘘—「そのお嫁さんはあなたに惚れてやしませんか?」;貨幣—私は、七七八五一号の百円紙幣です;十五年間—もっと気弱くなれ!偉いのはお前じゃないんだ! ほか)
「BOOKデータベース」 より