方格法の渡来と複合形古墳の出現 : 古墳時代の成立とは
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方格法の渡来と複合形古墳の出現 : 古墳時代の成立とは
築地書館, 2009.5
- タイトル別名
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方格法の渡来と複合形古墳の出現
- タイトル読み
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ホウカクホウ ノ トライ ト フクゴウガタ コフン ノ シュツゲン : コフン ジダイ ノ セイリツ トワ
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注記
参考文献: p240-251
内容説明・目次
内容説明
なぜ日本に古墳時代が成立したのか、なぜ巨大な複合形古墳の築造が可能だったのか…中国漢代の先進測量・土木技術「方格法」の観点から、全国の前方後円墳の設計を詳細に分析・検討し、日本の古噴時代成立の謎に迫る。これまでの古墳設計研究をくつがえす1冊。
目次
- 謎を秘める纒向古墳群
- 第1部 竪穴住居の設計から古墳の設計へ
- 第2部 纒向型前方後円墳と方格法の渡来
- 第3部 畿内三大古墳群の形成と歴史
- 第4部 古代の土木設計を追って
- 獲物を追う猟人のごとく
「BOOKデータベース」 より