方格法の渡来と複合形古墳の出現 : 古墳時代の成立とは

書誌事項

方格法の渡来と複合形古墳の出現 : 古墳時代の成立とは

椚國男著

築地書館, 2009.5

タイトル別名

方格法の渡来と複合形古墳の出現

タイトル読み

ホウカクホウ ノ トライ ト フクゴウガタ コフン ノ シュツゲン : コフン ジダイ ノ セイリツ トワ

大学図書館所蔵 件 / 34

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p240-251

内容説明・目次

内容説明

なぜ日本に古墳時代が成立したのか、なぜ巨大な複合形古墳の築造が可能だったのか…中国漢代の先進測量・土木技術「方格法」の観点から、全国の前方後円墳の設計を詳細に分析・検討し、日本の古噴時代成立の謎に迫る。これまでの古墳設計研究をくつがえす1冊。

目次

  • 謎を秘める纒向古墳群
  • 第1部 竪穴住居の設計から古墳の設計へ
  • 第2部 纒向型前方後円墳と方格法の渡来
  • 第3部 畿内三大古墳群の形成と歴史
  • 第4部 古代の土木設計を追って
  • 獲物を追う猟人のごとく

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90167368
  • ISBN
    • 9784806713784
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ