映画だけが我が人生
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Bibliographic Information
映画だけが我が人生
(Screen新書, 012,
近代映画社, 2009.6-
- 1930年代編
- 1940年代編
- 1950年代編
- Title Transcription
-
エイガ ダケ ガ ワガ ジンセイ
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-
1930年代編778/475-12091132241,
1940年代編778/475-16091132282, 1950年代編778/475-19091132316 -
1930年代編778.2||I||102369753,
1940年代編778.2||I||202380037, 1950年代編778.2||I||302381137 -
1930年代編778.2||I78||1F0000346832,
1940年代編778.2||I78||2F0000346833, 1950年代編778.2||I78||3F0000346834
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Description and Table of Contents
- Volume
-
1930年代編 ISBN 9784764822412
Description
映画やテレビの数々の名作を世に送り出してきたベテラン脚本家・石森史郎。その彼が幼少時から少年・青年時代に観て影響を受け、映画業界に入るきっかけともなり、脚本家としての作劇術を学んだ世界の名画についてのオマージュを綴ります。1巻目は『望郷』や『モロッコ』『駅馬車』といった1930年代の作品群についてです。
Table of Contents
- この映画に出逢っていなければいまの人生はない フランス映画『望郷』(1937年)
- いままでに観たアメリカ映画のベストワン!! アメリカ映画『トップ・ハット』(1935年)
- わが恋の終わらざるがごとく…人々の心に残る世紀の名コピー ドイツ映画『未完成交響楽』(1933年)
- 戦前の若者たちの永遠の恋人コリンヌ・リシュエール フランス映画『格子なき牢獄』(1938年)
- ワルツの調べに乗り心に残る名台詞のオンパレード フランス映画『舞踏会の手帖』(1938年)
- ただ一度の恋だもの、青春も一度きり、誰にはばかることなかれ ドイツ映画『会議は踊る』(1931年)
- 娯楽の真髄はメロドラマ。メロドラマにはキザな台詞がよく似合う アメリカ映画『モロッコ』(1930年)
- これってアメリカ西部劇の醍醐味?スピードと民謡と人間模様 アメリカ映画『駅馬車』(1939年)
- Volume
-
1940年代編 ISBN 9784764822672
Description
映画やテレビの数々の名作を世に送り出してきたベテラン脚本家・石森史郎。その彼が幼少時から少年・青年時代に観て影響を受け、映画業界に入るきっかけともなり、脚本家としての作劇術を学んだ世界の名画についてのオマージュを綴ります。2巻目は『荒野の決闘』や『カサブランカ』『哀愁』といった1940年代の作品群についてです。
Table of Contents
- これがデモクラシーか!天才少女のソプラノの自由を謳歌する歌声!—アメリカ映画『春の序曲』(1943年)
- ハートウォーミングという言葉の意味を、御存知ですか?—アメリカ映画『我が道を往く』(1944年)
- 西部劇にMy Darling Clementineとつける粋さ!—アメリカ映画『荒野の決闘』(1946年)
- 進駐軍放送で初めて聴いた「ラプソディ・イン・ブルー」—アメリカ映画『アメリカ交響楽』(1945年)
- 君の瞳に乾杯!…ハードボイルドなボギーのキザな台詞に乾杯!—アメリカ映画『カサブランカ』(1942年)
- 可愛子ちゃんが殺される…筈がないのに、怖かった心理スリラー—アメリカ映画『疑惑の影』(1942年)
- 激闘!米ソ・カラー映画の対決!…ソ連最初のカラー映画—ソヴィエト映画『シベリヤ物語』(1947年)
- アメリカ映画初のカラー映画は、なんと…字幕なしの封切—アメリカ映画『ステート・フェア』(1945年)
- メロドラマの創り方のお手本、大人の涙のお伽噺—アメリカ映画『哀愁』(1940年)
- Volume
-
1950年代編 ISBN 9784764822795
Description
映画やテレビの数々の名作を世に送り出してきたベテラン脚本家・石森史郎。その彼が幼少時から少年・青年時代に観て影響を受け、映画業界に入るきっかけともなり、脚本家としての作劇術を学んだ世界の名画についてのオマージュを綴ります。最後となる3巻目は『風と共に去りぬ』や『ローマの休日』といった1950年代に見た作品についてです。
Table of Contents
- おお、東京だよ!映画だよ!一番最初に観た名作が名画座だった フランス映画『女だけの都』(1935年)
- 昭和12年(1937)日本での上映保留、昭和24年(1949)封切。 フランス映画『大いなる幻影』(1937年)
- 詩人ジャン・コクトーの耽美的な大人の童話 フランス映画『美女と野獣』(1946年)
- 遠くへ旅をしてきたんだねえ。お帰り…名台詞に思わず絶句 イギリス映画『逢びき』(1945年)
- 初めて聴くチターの調べに乗って、ロマンチック・サスペンス イギリス映画『第三の男』(1949年)
- 私はいまだかつて、死ぬ程素晴らしい感動のバレエ映画は見たことがない イギリス映画『赤い靴』(1948年)
- 20世紀初頭を奏でる美しく哀しい永遠の愛の主題歌 アメリカ映画『ライムライト』(1952年)
- 色彩映画の幕開けとなる超大作が遂に日本に! アメリカ映画『風と共に去りぬ』(1939年)
- 猛烈、ヘンだよ!何故、アカデミー作品賞に選ばれなかったのでショー! アメリカ映画『静かなる男』(1952年)
- 『ローマの休日』一本でたちまちスターになった新時代の妖精 アメリカ映画『ローマの休日』(1953年)
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