オホーツク街道
著者
書誌事項
オホーツク街道
(朝日文庫, . 街道をゆく / 司馬遼太郎著||カイドウ オ ユク ; 38)
朝日新聞出版, 2009.5
新装版
- タイトル読み
-
オホーツク カイドウ
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注記
1997年2月に刊行された朝日文庫「街道をゆく38オホーツク街道」の新装版
内容説明・目次
内容説明
日本人の先祖の一派で、5〜10世紀に北海道を拠点に活躍したオホーツク人。幻の海洋民族の痕跡をたずね、著者は稚内、枝幸、常呂、網走などを歩いた。少年時代からの考古学ファンで、さらに雄大な北海道考古学の世界に魅せらせる。「雪の季節に北海道に行ってみたかった」という一行そのままに、ゴム長姿で雪を蹴散らし、地元に溶け込んでいく。
目次
- 縄文の世
- モヨロの浦
- 札幌の三日
- 北天の古民族
- 韃靼の宴
- 遙かなる人々
- アイヌ語学の先人たち
- マンモスハンター
- 研究者たち
- 木霊のなかで:樺太からきた人々
- 宝としての辺境
- 花発けば
- ウィルタの思想
- コマイ
- アイヌ語という川
- 遠い先祖たち
- チャシ
- 貝同士の会話
- 雪のなかで
- 声問橋
- 宗谷
- 泉靖一
- 林蔵と伝十郎
- 大岬
- 大海難
- 黄金の川
- 佐藤隆広係長
- 紋別まで
- 森の中の村
- 小清水で
- 町中のアザラシ
- 斜里町
- 斜里の丘
- 流氷
- 旅の終わり
「BOOKデータベース」 より