司馬遼太郎「坂の上の雲」を読む
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司馬遼太郎「坂の上の雲」を読む
幻冬舎, 2009.4
- タイトル読み
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シバ リョウタロウ サカ ノ ウエ ノ クモ オ ヨム
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注記
巻末に年表あり
内容説明・目次
内容説明
『坂の上の雲』は日清・日露の戦争を舞台にした大河小説である。明治の夢を生き抜いた三人の男—近代日本・栄光と誤算の真実に迫る。
目次
- 第1章 まことに小さな国が、開化期をむかえようとしている—国と人を育てた明治という時代
- 第2章 おそろしさはその素人ということじゃ—秋山好古・秋山真之・正岡子規
- 第3章 日本人は飲まず食わずで巨大海軍をつくった—日露戦争前夜
- 第4章 はじめて『近代』というもののおそろしさに接した—日露戦争勝利の真相
- 第5章 勝った収穫を後世の日本人は食いちらした—日露戦争が日本に与えた悲劇
- 第6章 作家にとって知識は敵である—司馬遼太郎の作品と生涯のテーマ
「BOOKデータベース」 より