濃尾参州記
著者
書誌事項
濃尾参州記
(朝日文庫, . 街道をゆく / 司馬遼太郎著||カイドウ オ ユク ; 43)
朝日新聞出版, 2009.5
新装版
- タイトル読み
-
ノウビ サンシュウ キ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
1998年4月に刊行された朝日文庫「街道をゆく43濃尾参州記」の新装版
第4刷 (2019.1) のページ数: 120, viiip, 図版 [32] p
内容説明・目次
内容説明
著者が幾度もその小説の主人公に据えた信長・秀吉・家康を生みながら、なぜか『街道をゆく』の“空白地帯”になっていた愛知県をゆく。体調不良を押して紡いだ7話は分量わずかながら、三英傑が目の前に立ち現れてくるよう。『街道』の連載は急逝により25年で途絶えたが、司馬遼太郎はいつまでも読者の心の中の「街道」を歩き続ける。挿画の安野光雅氏の「司馬千夜一夜」を付載。
目次
- 濃尾参州記(東方からの馬蹄;田楽ケ窪;襲撃;後水尾・春庭・綾子;高月院;蜂須賀小六;家康の本質)
- 「濃尾参州記」余話(司馬千夜一夜(安野光雅);名古屋取材ノートから(村井重俊))
- 「濃尾参州記」の風景(画・安野光雅;写真・長谷忠彦)
「BOOKデータベース」 より