佐伯祐三と妻・米子 : 夭折の画家

書誌事項

佐伯祐三と妻・米子 : 夭折の画家

稲葉有著

影書房, 2009.4

タイトル別名

夭折の画家佐伯祐三と妻米子

タイトル読み

サエキ ユウゾウ ト ツマ ヨネコ : ヨウセツ ノ ガカ

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内容説明・目次

内容説明

25歳で渡仏、ヴラマンクに師事、独特の画風で場末のカフェ・壁・広告塔などを描き、30歳でパリに客死した佐伯祐三(1898〜1928年)。日本近代の画壇を一瞬疾走した天才的画家の芸術的達成と、妻・米子がかかわる加筆、変死の実像を追尋した、没後80年記念出版。

目次

  • 下落合のアトリエ
  • 悲しみのパリ
  • 銀座の子
  • n画廊の『黄色い薔薇』
  • 『立てる自画像』
  • エトランジェ
  • 僕の絵は純粋ですか
  • 米子はんは家事に専念した
  • 最後の写生旅行
  • 卒然と逝く
  • 米子の加筆
  • 夭折と変死
  • 祐三の死因
  • 和紙に墨書された書簡

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90188765
  • ISBN
    • 9784877143954
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
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