憲法と日本の再生
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書誌事項
憲法と日本の再生
(成文堂選書, 50)
成文堂, 2009.6
- タイトル読み
-
ケンポウ ト ニホン ノ サイセイ
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内容説明・目次
内容説明
憲法と国家にかかわるさまざまな重要問題「国旗・国歌」「天皇」「第九条」「靖国訴訟」「教育基本法改正」「人権擁護法」「憲法改正」などを考える。「難しいことを易しく話す」ことをモットーとした。
目次
- 第1部 常識で考える憲法—「正論」より(憲法で最優先すべきは「国柄」の明記;国旗・国歌問題への誤解を正す;新憲法に「元首」明記するのは当然;初めに結論ありきの皇室典範改正論議;皇室典範改正で消えない三つの「なぜ」;悠仁親王ご誕生で先ずは為すべきこと;立憲君主のお立場と私的ご見解は別;違憲性拭えぬ大阪高裁のねじれ判決;人権擁護法案の危険性;「愛国心」明記した教育基本法改正を;教育基本法の“密室協議”を糾弾する;速やかに国民投票法の制定を;問題多い国民投票法案の内容;「改憲モラトリアム」の終焉;憲法改正問題こそ参院選の焦点;女系天皇と追悼施設どうなる;「対案」にならない小沢提言)
- 第2部 天皇、靖国訴訟、そして憲法改正(女系天皇と「皇室の危機」;天皇の「政治利用」を排す;首相の靖国参拝と大阪台湾人訴訟判決「傍論」への批判;人権擁護法の違憲法;憲法改正国民投票法(憲法改正手続法)と国民運動;自民党新憲法草案と改憲の焦点「第九条」;民主党改憲試案への疑問)
- 特論 思想・良心の自由と国旗・国歌問題
「BOOKデータベース」 より