江戸南蛮東京 : 南蛮文化の源流をもとめて

書誌事項

江戸南蛮東京 : 南蛮文化の源流をもとめて

松田毅一著

朝文社, 2009.5

タイトル別名

Yedo Namban Tokyo

タイトル読み

エド ナンバン トウキョウ : ナンバン ブンカ ノ ゲンリュウ オ モトメテ

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注記

読売新聞社 1971年刊の再刊

内容説明・目次

内容説明

東西交渉史の泰斗・松田毅一が南蛮文化の源流をもとめて二十世紀のアメリカ大陸、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの各地を彷徨した紀行文。

目次

  • 1 東宝の南蛮国—アメリカ大陸(太平なる空と海;謎の国・謎の大壁画;アカプルコの潮騒;征服者と被征服者;サン・ミゲル湾の探訪)
  • 2 遠い南蛮国—南ヨーロッパ(奥南蛮への旅;ヴァチカン宮の宝庫;ローマの休日;イタリアからスペインへ;南蛮人のふるさと;サンタ・マリアの病院)
  • 3 西方の南蛮国—アフリカ(西アフリカを飛ぶ;喜望峰に立つ;モザンビク島へ;アフリカの白と黒;アフリカよさらば)
  • 4 近い南蛮国—ゴア、東南アジア(ゴアの今昔;日本人町の史跡;海外日本人学校;ジャカルタ・マニラ・台北;江戸から東京へ)

「BOOKデータベース」 より

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