ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
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ソフィア、詠と絆と涙を抱いて
(富士見ファンタジア文庫, . 黄昏色の詠使い||タソガレイロ ノ ウタツカイ ; 9)
富士見書房, 2009.3
- タイトル読み
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ソフィア ウタ ト キズナ ト ナミダ オ ダイテ
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内容説明・目次
内容説明
「クルーエルがいなくなった時、あなたは一人で何ができる?」夜の競闘宮でシャオから問いかけられ、ネイトは立ちつくす。凱旋都市エンジュの永い夜は続いていた。“名詠式が存在する理想の世界”を目指し、繰り返されるミクヴァ鱗片を巡る戦い。鱗片の行方によって“残酷な純粋知性”—クルーエルの運命が、決まる。彼女が、世界から消えてしまうかもしれない—その事実を突きつけられ、ネイトは自分の中の想いを自覚する。「何にかえても、クルーエルさんを守る。だって彼女は僕の—」大切な人を見つけて、少年は決意を抱く。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー、物語はついに“世界”の核心へ。
「BOOKデータベース」 より