ソフィア、詠と絆と涙を抱いて

著者

    • 細音, 啓 サザネ, ケイ

書誌事項

ソフィア、詠と絆と涙を抱いて

細音啓著

(富士見ファンタジア文庫, . 黄昏色の詠使い||タソガレイロ ノ ウタツカイ ; 9)

富士見書房, 2009.3

タイトル読み

ソフィア ウタ ト キズナ ト ナミダ オ ダイテ

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内容説明・目次

内容説明

「クルーエルがいなくなった時、あなたは一人で何ができる?」夜の競闘宮でシャオから問いかけられ、ネイトは立ちつくす。凱旋都市エンジュの永い夜は続いていた。“名詠式が存在する理想の世界”を目指し、繰り返されるミクヴァ鱗片を巡る戦い。鱗片の行方によって“残酷な純粋知性”—クルーエルの運命が、決まる。彼女が、世界から消えてしまうかもしれない—その事実を突きつけられ、ネイトは自分の中の想いを自覚する。「何にかえても、クルーエルさんを守る。だって彼女は僕の—」大切な人を見つけて、少年は決意を抱く。“君のもとへ続く詠。それを探す”召喚ファンタジー、物語はついに“世界”の核心へ。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90239130
  • ISBN
    • 9784829133811
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    327p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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