鈴木敏文の顧客人間心理学 : なぜ、買うのか売れるのか

書誌事項

鈴木敏文の顧客人間心理学 : なぜ、買うのか売れるのか

勝見明著

(だいわ文庫, [134-1G])

大和書房, 2009.5

タイトル別名

鈴木敏文の顧客人間心理学 : なぜ買うのか売れるのか

タイトル読み

スズキ トシフミ ノ コキャク ニンゲン シンリガク : ナゼ カウ ノカ ウレル ノカ

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注記

『図解鈴木敏文の「商売の人間学」』(2006年刊)の改題新編集

シリーズ番号はカバーによる

内容説明・目次

内容説明

一〇〇年に一度の不況で物が売れない。そんないまこそ、セブン&アイグループ代表の鈴木敏文氏の心理学経営に学ぼう。好況・不況にかかわらず、ポイントは「いかに消費者の心理を刺激するか」にある。不況下でも、顧客の「本当の姿」が見えれば物は売れる。鈴木流の「顧客人間心理学」がわかる44問の集中講座で、ビジネスチャンスをつかめ。

目次

  • 1時限目 顧客の「本当の姿」を見すえよう!(なぜ、海辺のコンビニでは梅おにぎりがよく売れるのか?;なぜ、日本の消費者は新鮮さにこだわる一方でカット野菜も買うのか? ほか)
  • 2時限目 売り手と買い手の「ギャップ」に早く気づこう!(「売り手市場」から「買い手市場」への転換とはどういうことか?;なぜ、「パック売り」より「量り売り」の方が売れるのか? ほか)
  • 3時限目 市場の統計データはどのように読めばいいのか?(販売データから何を読み取ればいいのか?;POSデータはどのように活用すればいいのか? ほか)
  • 4時限目 今のビジネスは経済学ではなく顧客心理学で考えよう!(なぜ、セブン‐イレブンは高密度多店舗出店戦略なのか?;どうすれば、顧客心理の中にある「爆発点」を突破できるのか? ほか)
  • 5時限目 今こそ考え方を一八〇度転換せよ!(「人が事件を起こすんじゃない、事件が人を起こすんだ」とはどういうことか?;なぜ、「顧客のために」ではなく、「顧客の立場で」考えるべきなのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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