書誌事項

名将佐竹義宣

南原幹雄 [著]

(角川文庫, 15709)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2009.5

タイトル読み

メイショウ サタケ ヨシノブ

大学図書館所蔵 件 / 6

この図書・雑誌をさがす

注記

参考資料: p[488]

内容説明・目次

内容説明

北の伊達、南の北条とつばぜり合いを演じてきた弱小戦国大名・佐竹義宣は、豊臣秀吉の小田原攻めに馳せ参じ、将来を秀吉に賭けた。石田三成の支持を得て一躍常陸の大大名にのし上がった義宣に、隣国の徳川家康は挟撃を警戒、しきりに誼みを通じようと接近を図る。豊臣政権の存続こそが佐竹の安泰と見る義宣は、三成、上杉景勝の家老・直江兼続と盟約を結ぶが…。「関ヶ原」の運命を握った男が最後に選んだ生き残りの戦略。

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90258601
  • ISBN
    • 9784041633533
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    494p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
ページトップへ