知ってるようで知らない語源クイズ
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知ってるようで知らない語源クイズ
(Wide shinsho)
新講社, 2009.5
- タイトル読み
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シッテル ヨウデ シラナイ ゴゲン クイズ
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注記
「日本語おもしろ雑学練習帳 語源篇」(2000年刊)の改題改訂
内容説明・目次
内容説明
怖がることを「ビビル」というが、なぜ「ビ」「ビ」「ル」なのか?、屁理屈を述べることを「こじつけ」という。何をつけるのか?、電話の「もしもし」は「申す申す」が語源。ふだん使っている言葉の意外。
目次
- 第1部 知ってるようで知らないのが語源(なぜ「つまらない」ことを「くだらない」というか?;怖がることを「ビビル」というが、なぜ「ビ」「ビ」「ル」か?;関西でよく耳にする「しんどい」。何からきた言葉か? ほか)
- 第2部 日本文化、風俗がよくわかる(「裏目に出る」とはどんな目か。もともと何の目か?;「でたらめ」は出鱈目ではない?;「ピンはね」はかすめとることだが、一割か二割か五割か? ほか)
- 第3部 語源は、意外に奥が深い(「金輪際」は仏教から来た言葉だが「金輪」とは?;「あばたもえくぼ」の「あばた」も仏教からきた?;「留守」は誰もいないはずなのに、なぜ「留る」「守る」か ほか)
「BOOKデータベース」 より