白洲家の流儀 : 祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」

書誌事項

白洲家の流儀 : 祖父母から学んだ「人生のプリンシプル」

白洲信哉著

(小学館101新書, 030)

小学館, 2009.4

タイトル別名

白洲家の流儀 : 祖父母から学んだ人生のプリンシプル

タイトル読み

シラスケ ノ リュウギ : ソフボ カラ マナンダ ジンセイ ノ プリンシプル

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内容説明・目次

内容説明

バブル崩壊後の「失われた10年」を経て、白洲次郎、正子夫妻の生き方に共感する人々が増えている。戦後、己のプリンシプルを貫きGHQと折衝した次郎、独自の視点から、忘れられたこの国の美を綴った正子。なぜ、平成の世に生きる私たちは、この夫妻に魅せられるのか?文芸評論家・小林秀雄の初孫でもある白洲信哉氏が、3人の祖父母から継承した「白洲家の流儀」を珠玉のエピソードを交えて書き下ろした—。

目次

  • 第1章 祖父母と僕(親子三代の生活;「ほっぺにプーして」 ほか)
  • 第2章 白洲家のしきたり(プレイ・ファストの精神;せっかちな指導教官 ほか)
  • 第3章 白洲家のこだわり(「オイリーボーイ」たる所以;次郎との再会 ほか)
  • 第4章 白洲家の教え(「政治家秘書」採用試験;新党結成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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