ほおずき地獄
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ほおずき地獄
(光文社文庫, ,
光文社, 2009.6
- タイトル読み
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ホオズキ ジゴク
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注記
解説 / 細谷正充 [著]
カバーに「光文社時代小説文庫」"こ34-4"とあり
内容説明・目次
内容説明
吉原に幽霊が出るという噂がたった。幽霊が出た後には必ず縮緬細工のほおずきが落ちているという。騒動のさなか、幽霊が目撃された茶屋の主人と女将が殺された。下手人は幽霊なのか。女性が苦手な“二枚目同心”玉島千蔭は「じゃじゃうま娘」との縁談話に悩む傍ら、事件の解決に乗り出すが…。『巴之丞鹿の子』に続く「猿若町捕物帳」シリーズ第二弾。
「BOOKデータベース」 より