病院経営は人なり : 医療改革の旗手・武弘道が語る
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病院経営は人なり : 医療改革の旗手・武弘道が語る
財界研究所, 2009.5
- タイトル別名
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医療改革の旗手・武弘道が語る病院経営は人なり
- タイトル読み
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ビョウイン ケイエイ ワ ヒト ナリ : イリョウ カイカク ノ キシュ タケ ヒロミチ ガ カタル
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内容説明・目次
内容説明
武弘道・未来医療研究所所長は本書刊行直前の4月17日逝去。享年72。15年間で鹿児島市、埼玉県、川崎市の3カ所8病院の経営を改革。「医は仁術」の基本の下、最後まで患者のための病院経営を追求—。
目次
- 第1章 小児科医が医療界のゴーンとなる
- 第2章 維新の英雄を輩出した鹿児島での幼少期—逆境を乗り越える
- 第3章 『代悲白頭翁』との出会い—人格形成の学生時代
- 第4章 九州大学時代と札幌でのインターン
- 第5章 アメリカから日本の医療界を俯瞰する—学閥のない日本医療界の実現を目指して
- 第6章 郷里の病院で理想の医療を—帰国後、アメリカ型医療モデルを目指して奮起
- 第7章 自治体病院改革の原点—鹿児島市立病院の健全経営化への道筋
- 第8章 知事の三顧の礼で縁のなかった埼玉へ—埼玉県立四病院の改革に当たる
- 第9章 四年分の改革を三年で達成—改革に道筋をつけた川崎市立二病院
- 第10章 病院は企業と変わりない—ただ医療の質の向上を忘れてはならない!
「BOOKデータベース」 より