「週刊ゴング、ファイト」を殺したのは誰だ!
著者
書誌事項
「週刊ゴング、ファイト」を殺したのは誰だ!
東邦出版, 2007.9
- タイトル読み
-
シュウカン ゴング ファイト オ コロシタノワ ダレダ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
今、我々、レスラー、フロント、マスコミ、ファン、すべてが“プロレス難民”になろうとしている。だからといって、手をこまねいたままでいいのか?何もしないことこそが真の悪なのだ。傍観者になったらその時に、本当の意味でプロレスは殺される。プロレスは死ぬ。負けてなるものか!もう一度世間を見返してやるために、我々は一斉蜂起するしかないのだ。
目次
- 第1章 ゴング撃沈!!(ゴング休刊のA級戦犯は誰だ?はっきりさせろ!;何、GKが頼みの綱?新日本こけたら専門誌もこけた!;えっ!ゴング新体制は、初めからゴタゴタの連続だ?何、このオッサン(ターザン山本)だけには負けたくない?;何、買収劇でゴング編集者にバブル現象?;何、プロレス編集バカの俺たちは難民かぁ!)
- 第2章 ファト切腹!!(何、M・高橋の暴露本にしてやられた?;エッ、ガニアはロンドン五輪アマレス代表というのはウソ!?;そうか、この業界の独占スクープは、すべて出来レースなのか?;レスラーやフロントに好かれる記事を書いたら、ファイトは売れないよ;我らが愛すべきI編集長は、最強の変態プロレス記者だった!;エッ!I編集長がマザコン?それ初めて聞いたよ)
- 第3章 プロレス自業自得!?(何、ファイトは長州・前田に訴えられ裁判になった!;それを書いたら仲田龍さんは絶対怒るよ、当然だよ;面白い、こうなったら長州に化けて出てやるよ、ホント!;結果的にファイトを儲けさせたのは猪木、長州、前田の問題児なのかぁ;あの永源さんから、20年間口をきいてもらえない?;インディのレスラーはケーフェイをベラベラしゃべる。あれは最悪なのだ!;プロレスほど面白いものはないのに、なぜこんなことに……)
「BOOKデータベース」 より