株式実務ガイダンス : 株券電子化対応
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株式実務ガイダンス : 株券電子化対応
中央経済社, 2009.5
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カブシキ ジツム ガイダンス : カブケン デンシカ タイオウ
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内容説明・目次
内容説明
平成21年1月5日より上場株券等の電子化への一斉移行が実施され、株式等決済の円滑化や安全性向上が図られた。制度変革後の実務に適切に対応するため、本書は、主に金融商品取引所に上場している株式会社の株式担当者向けに株式実務をわかりやすく解説している。また、初心者のみならず何年も担当しているベテランにとっても有用な解説を織り込んでいる。特に、株券電子化の実施により、従来行われてきた株式事務がどのように規定され、どのような変更点が生じているかを言及している。また、「株券電子化に対応した全株懇モデル」および「社債、株式等の振替に関する法律」に則した解説や、株式実務に関する会社法関連法規、税制などの最近の改正をフォローアップしている。
目次
- 株式・株式会社とは
- 株式会社の定款、株式取扱規程
- 株式会社の機関設計
- 株券電子化の概略
- 株主名簿の管理、少数株主権等の行使対応等
- インサイダー取引規制等金融商品取引法の規制
- 株主総会に関する事務
- 剰余金の配当
- 自己の株式の取得
- 募集株式の発行等および株式の分割〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より