悪の遺伝子 : ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか

書誌事項

悪の遺伝子 : ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか

バーバラ・オークレイ著 ; 酒井武志訳

イースト・プレス, 2009.6

タイトル別名

Evil genes : why Rome fell, Hitler rose, Enron failed, and my sister stole my mother's boyfriend

タイトル読み

アク ノ イデンシ : ヒト ワ イツ テンシ カラ アクマ ニ カワル ノカ

大学図書館所蔵 件 / 52

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

「二重らせん」は邪悪な運命を内包する—よこしまで不誠実でうつり気。しかし奇妙な魅力で人を惹きつけた美しい実姉の変死後、著者はその遺品箱から日記と手紙の束を見つけ、たちのぼる霊気に誘われるがごとく、ある探求を始める。そしてやがて姿を立ち現した、恐るべき科学的真実とは…。

目次

  • 0章 呪われたDNA
  • 1章 姉はこうして狂っていった
  • 2章 「邪悪な成功者」の正体
  • 3章 人の性は善か、悪か
  • 4章 気まぐれな遺伝子
  • 5章 共感しない脳
  • 6章 脳が私に嘘をつかせる
  • 7章 悪魔に魅入られた男

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA90369216
  • ISBN
    • 9784781601588
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ