悪の遺伝子 : ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか
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書誌事項
悪の遺伝子 : ヒトはいつ天使から悪魔に変わるのか
イースト・プレス, 2009.6
- タイトル別名
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Evil genes : why Rome fell, Hitler rose, Enron failed, and my sister stole my mother's boyfriend
- タイトル読み
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アク ノ イデンシ : ヒト ワ イツ テンシ カラ アクマ ニ カワル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
「二重らせん」は邪悪な運命を内包する—よこしまで不誠実でうつり気。しかし奇妙な魅力で人を惹きつけた美しい実姉の変死後、著者はその遺品箱から日記と手紙の束を見つけ、たちのぼる霊気に誘われるがごとく、ある探求を始める。そしてやがて姿を立ち現した、恐るべき科学的真実とは…。
目次
- 0章 呪われたDNA
- 1章 姉はこうして狂っていった
- 2章 「邪悪な成功者」の正体
- 3章 人の性は善か、悪か
- 4章 気まぐれな遺伝子
- 5章 共感しない脳
- 6章 脳が私に嘘をつかせる
- 7章 悪魔に魅入られた男
「BOOKデータベース」 より