傷はぜったい消毒するな : 生態系としての皮膚の科学
Author(s)
Bibliographic Information
傷はぜったい消毒するな : 生態系としての皮膚の科学
(光文社新書, 411)
光文社, 2009.6
- Other Title
-
傷はぜったい消毒するな
- Title Transcription
-
キズ ワ ゼッタイ ショウドク スルナ : セイタイケイ トシテノ ヒフ ノ カガク
Available at 133 libraries
  Aomori
  Iwate
  Miyagi
  Akita
  Yamagata
  Fukushima
  Ibaraki
  Tochigi
  Gunma
  Saitama
  Chiba
  Tokyo
  Kanagawa
  Niigata
  Toyama
  Ishikawa
  Fukui
  Yamanashi
  Nagano
  Gifu
  Shizuoka
  Aichi
  Mie
  Shiga
  Kyoto
  Osaka
  Hyogo
  Nara
  Wakayama
  Tottori
  Shimane
  Okayama
  Hiroshima
  Yamaguchi
  Tokushima
  Kagawa
  Ehime
  Kochi
  Fukuoka
  Saga
  Nagasaki
  Kumamoto
  Oita
  Miyazaki
  Kagoshima
  Okinawa
  Korea
  China
  Thailand
  United Kingdom
  Germany
  Switzerland
  France
  Belgium
  Netherlands
  Sweden
  Norway
  United States of America
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
ケガをしたら、消毒して乾かす、が世間の常識。しかし著者によれば、消毒は「傷口に熱傷をかけるような行為」だという。傷は消毒せず、乾燥させなければ、痛まず、早く、しかもきれいに治るのである。著者は、今注目の「湿潤治療」を確立した形成外科医である。その治癒効果に驚いた医師らにより、湿潤治療は各地で広まっている。しかし肝心の大学病院などでは相変わらず、傷やヤケドを悪化させ、治りを遅らせ、患者に痛みと後遺症を強いる旧来の治療が行われている。なぜ、医学において生物学や科学の新しい成果は取り入れられないのか。本書では医学界の問題点も鋭く検証。さらに、生物進化の過程をたどりつつ見直した、皮膚という臓器の持つ驚くべき能力について、意欲的な仮説を展開しながら解説する。
Table of Contents
- 第1章 なぜ「消毒せず、乾かさない」と傷が治るのか
- 第2章 傷の正しい治し方
- 第3章 ケガをしたら何科に行く?
- 第4章 私が湿潤治療をするようになったわけ—偶然の産物
- 第5章 消毒薬とは何か
- 第6章 人はなぜ傷を消毒し、乾かすようになったのか
- 第7章 「化膿する」とはどういうことか
- 第8章 病院でのケガの治療—ちょっと怖い話
- 第9章 医学はパラダイムの集合体だ
by "BOOK database"