ワイン・ウォーズ:モンダヴィ事件 : グローバリゼーションとテロワール

書誌事項

ワイン・ウォーズ:モンダヴィ事件 : グローバリゼーションとテロワール

オリビエ・トレス著 ; 亀井克之訳

関西大学出版部, 2009.3

タイトル別名

La guerre des vins : l'affaire Mondavi mondialisation et terroirs

ワインウォーズモンダヴィ事件 : グローバリゼーションとテロワール

ワイン・ウォーズ : モンダヴィ事件 : グローバリゼーションとテロワール

タイトル読み

ワイン・ウォーズ モンダヴィ ジケン : グローバリゼーション ト テロワール

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注記

協力: ドロテ・ヤウアンク

モンダヴィ事件年表: p183-186

翻訳に際して参考にした図書・資料: p258-260

内容説明・目次

目次

  • 序論 マクドナルド化するワイン—大いなる航海
  • 第1章 ロバート・モンダヴィ、ナパ・ヴァレーのパイオニア
  • 第2章 ラングドック地方、地球最大のブドウ栽培地—神の領地
  • 第3章 エメ・ギベール、フランスの怒り!
  • 第4章 モンダヴィ、アニアーヌ村へ:困難ではあるが前途有望な初期段階—セザールの贈り物
  • 第5章 事件は熟成す—意見の不一致
  • 第6章 事件の政治化—首領たちの争い
  • 第7章 モンダヴィ後:ジェラール・ドパルデューが村にやってきた—オベリクスと仲間たち
  • 第8章 失敗の核心に:文化の違い
  • 結論 地域共同体主義、フランスの文化的例外—ガリアめぐり
  • エピローグ あなたならどちらに一票を投じますか?

「BOOKデータベース」 より

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