ふたりのキェシロフスキ
著者
書誌事項
ふたりのキェシロフスキ
水声社, 2009.6
- タイトル別名
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Double lives, second chances : the cinema of Krzysztof Kieślowski
- タイトル読み
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フタリ ノ キェシロフスキ
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注記
原著改訂版の翻訳
フィルモグラフィ: p263-270
参考文献: p271-273
内容説明・目次
内容説明
クシシュトフ・キェシロフスキは『トリコロール』三部作の『青の愛』『白の愛』『赤の愛』で商業的にも芸術的にも成功を収め、世界で最も著名な映画人のひとりである。本書は、その作品の主題的・形式的・道徳的な関連を分析し、キェシロフスキの経歴の仔細な全体像を提示している。
目次
- 第1章 私生活、学生時代の短編作品、ドキュメンタリー映画
- 第2章 劇映画初期作品
- 第3章 偶然と死
- 第4章 『デカローグ』—死ぬべき運命に関する十の短編
- 第5章 『ふたりのベロニカ』
- 第6章 『トリコロール/青の愛』
- 第7章 『トリコロール/白の愛』
- 第8章 『トリコロール/赤の愛』
- エピローグ
- 補遺
「BOOKデータベース」 より