イラク編
著者
書誌事項
イラク編
(おとなはなぜ戦争するの / 子どもの声を聞く児童文学者の会編, 2)
新日本出版社, 2009.5
- タイトル別名
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イラク編
- タイトル読み
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イラクヘン
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内容説明・目次
内容説明
1991年の湾岸戦争以来、イラクではがんや白血病の子どもたちがふえつづけ、劣化ウラン弾の影響が疑われています。イラクへの医療支援に取り組むNGOスタッフと児童文学作家が、子どもたちの声を日本のあなたに届けます。
目次
- 1 ぼくたちは生きています(おとなたちへの手紙(スハッド・9歳);難民キャンプ(ディアール・14歳);都市の「難民」(ランダ・5歳) ほか)
- 2 戦火の中の病院—バスラ(古代文明と劣化ウラン弾;自分が子どもたちを助ける;病院の一室を学校に ほか)
- 3 あれから6年—おぼえていますか、わたしたちのことを(戦争から6年—こわされた国は;クラスター爆弾;劣化ウラン弾 ほか)
「BOOKデータベース」 より