政治理論とフェミニズムの間 : 国家・社会・家族
著者
書誌事項
政治理論とフェミニズムの間 : 国家・社会・家族
昭和堂, 2009.7
- タイトル別名
-
政治理論とフェミニズムの間 : 国家社会家族
- タイトル読み
-
セイジ リロン ト フェミニズム ノ アイダ : コッカ シャカイ カゾク
大学図書館所蔵 全122件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p178-193
内容説明・目次
内容説明
本書は、「政治」をどのように考えるかという問題を、政治学の知見を踏まえて真剣に扱うことにより、「政治」をめぐるフェミニズムの理論的考察に新しい知見を提示する。公/私の境界線、国家・社会・家族の関係、「男性のケア」などへの注目を通して、政治学の中心問題に「フェミニズム」をすえるとともに、「女性問題」ではないジェンダー平等を展望する。
目次
- 第1章 フェミニズムにおける「政治」とは何か?—争う「政治」概念
- 第2章 公/私区分の領域横断化
- 第3章 フェミニズムは公/私区分を必要とするのか?
- 第4章 シティズンシップの再考
- 第5章 クォータ制の正当化根拠—ヤングとフィリップスを中心に
- 第6章 国家・市民社会・家族—「国家の復興」とその後
「BOOKデータベース」 より