エンパラ : 旬な作家15人の素顔に迫るトーク・バトル
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エンパラ : 旬な作家15人の素顔に迫るトーク・バトル
(光文社文庫)
光文社, 1998.6
- タイトル読み
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エンパラ : シュン ナ サッカ 15ニン ノ スガオ ニ セマル トーク バトル
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内容説明・目次
内容説明
『新宿鮫』の作家がホストとなってのトーク・バトル「エンタテインメント・パラダイス」。旬な作家・15人をゲストに迎え、話題の一冊、ベストセラーを中心に著作の秘話、作家への道程、プライベートまでを軽妙洒脱、抱腹絶倒、快刀乱麻、作家対作家ならではの「ナマの反応」で語り尽くす。ホンネとホンネのなかから意外な素顔が見えてくる。
目次
- 船戸与一は石持て追われる夢を見る
- 京極夏彦もまた、妖怪だった
- 藤田宜永は旦那に憧れている
- 瀬名秀明は恐竜の交尾が見たい
- 宮部みゆきはキツネつきである
- 北村薫は冒険小説作家である
- 梅原克文はSF原理主義である
- 綾辻行人は禁欲主義者?
- 真保裕一はケバさに目覚めた
- 小池真理子は司会も上手い
- 白川道は自分に期待している
- 志水辰夫は不器用である
- 北方謙三は二十二の時からスターだった
- 内山安雄は濃い取材をしている
- 浅田次郎は読者に福音を授けたい
「BOOKデータベース」 より