研修医のための精神医学入門
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研修医のための精神医学入門
星和書店, 2009.3
第2版
- タイトル読み
-
ケンシュウイ ノ タメノ セイシン イガク ニュウモン
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内容説明・目次
内容説明
「精神症状の捉え方の基本を身につける」ことは、精神科研修を始める際の必須の要件である。何事においても、基礎をしっかりと学ぶことが重要である。精神症状をどうとらえるかの修練を積むことがそれと言えよう。本書は、精神医学の基本事項を系統的にきめ細かく解説する。「発達障害」の項目を大幅追加。
目次
- 1章 精神症状の捉え方の基本(精神障害診断の手順;情報を得るための面接;定石による精神症状の捉え方)
- 2章 精神疾患に対する初期的対応と治療の実際(認知症(血管性認知症を含む)性老年精神障害;うつ病;統合失調症;不安障害、パニック症候群;身体表現性障害、ストレス関連障害;発達障害)
- 3章 デイケアなどの社会復帰や地域支援体制を理解する(地域精神保健福祉施策;社会復帰・福祉施策)
- 4章 精神保健福祉法および関連法(精神保健福祉法の目的;精神病院への入院形態;重大事件を起こした精神障害者のための「心神喪失者医療観察法」)
「BOOKデータベース」 より