私の経営学
著者
書誌事項
私の経営学
日本商工経済研究所, 2009.3-
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- タイトル別名
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私の経営学
- タイトル読み
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ワタクシ ノ ケイエイガク
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注記
[1]: その他の著者: 志太勤, 飯田亮, 永守重信, 米山稔
2の著者: 茂木友三郎, 福原義春, 梯郁太郎, 佐野實, 小松安弘
3の著者: 畑中利元, 坂根正弘, 東哲郎, 石田隆一, 利島康司
4の著者: 島正博, 宗次徳二, 大橋洋治, 牛久保雅美, 吉田忠裕
3-4の出版者: 商工中金経済研究所
著者の肖像あり
「商工ジャーナル」([1]: 2007年4月-2008年12月号, 2: 2009年1月-2010年8月号, 3: 2010年9月-2012年8月号, 4: 2012年9月-2014年4月号)に掲載された連載に若干の加筆・訂正を加えたもの
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784904735060
目次
- 茂木友三郎の経営学(アメリカで確立した醤油販売のビジネスモデル;「経営の現地化」を進め、「よき企業市民になる」;挑戦的な企業風土に変革し、市場経済を勝ち抜く;地球社会にとって存在意義のある社会に)
- 福原義春の経営学(文化こそ重要な経営資源;無私の精神とリーダーシップ;男女共同参画社会を目指して;日本のプログラムを再構築する)
- 梯郁太郎の経営学(音楽をライフワークにする;常識の壁を破り、電子楽器の開発に挑む;MIDI規格が開いたデジタル楽器の可能性;方向性が正しければあきらめない)
- 佐野實の経営学(善悪で考えず活かすことを考える;大量生産、大量販売で良いものを安く売る;拡大こそ経営トップの責任;地産地消で世界中の国々と共存、共生する)
- 小松安弘の経営学(経営とは忍(がまん)である;独自のリサイクル追求でシェアを伸ばす;訪問頻度こそ業績向上の鍵;簡易食品容器、包装資材の総合企業を目指す)
- 巻冊次
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3 ISBN 9784904735121
目次
- 畑中利元の経営学(「思いやり、気遣い、感謝」こそ商道の原点;現金で仕入れ、良いものを安く売る ほか)
- 坂根正弘の経営学(社内外への情報開示を経営トップが率先垂範する;強みを磨き、弱みを改革する ほか)
- 東哲郎の経営学(技術革新が新たな市場を生み出す;グローバル・エクセレント・カンパニーの構築 ほか)
- 石田隆一の経営学(「三方良し」の理念、「智徳一体の社風」で「世の適者」を目指す;計量と包装のシステム化で新分野を開拓 ほか)
- 利島康司の経営学(世界中の人々を幸福にするロボットを作りたい;会社は改善と夢のかたまり ほか)
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784931218598
目次
- 金川千尋の経営学(強い企業は強い製品作りから生まれる;無借金経営を目指し企業の体質を強くする;少数精鋭を実現するには自ら道を切り開く人材が必要;社長が戦わなければ会社に成長力は生まれない)
- 志太勤の経営学(経営哲学は企業経営者に不可欠なもの;潜在的ニーズの先取りこそ事業成功のカギ;人材育成こそ成長の原動力 努力を惜しまぬ企業風土に;時代の流れを追い風にして企業を前進させる;青少年を育成するKボール、レッドリーフ運動)
- 飯田亮の経営学(良いビジネスモデルが良いカルチャーをつくる;経営者は新しい価値を創造する;良い人格の社員が企業を発展させる;経営者の最大の仕事は事業のグランドデザイン)
- 永守重信の経営学(夢を実現するのが経営である;積極的なM&Aで技術力蓄積の時間を買う;一人の百歩より百人の一歩が会社を強くする;原理原則にしたがい当たり前のことを継続する)
- 米山稔の経営学(「ピンチはチャンス」逆転の経営哲学;「頂上作戦」「外堀・内堀作戦」で世界一を目指す;「情報力」「技術力」「新素材」で独創的なものづくり;「ヨネックスの国籍は世界」の深さからビジネスを)
「BOOKデータベース」 より