日々の器
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日々の器
河出書房新社, 2008.11
- タイトル読み
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ヒビ ノ ウツワ
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内容説明・目次
内容説明
土の器でごはんを食べる、ただそれだけのことが、人のこころを癒すこともある。かけがえのない日々の食卓に、素朴で美しく作り手の思いが伝わる器。こよなく器を愛する著者が贈る、器との出合い方、付き合い方。
目次
- 第1章 ごはんの器(めし碗—美しく素朴なもの;鉢—おおらかに料理を受け止める ほか)
- 第2章 器を愛する(ひとつの幸福;台所の背中 ほか)
- 第3章 時を経た器(村木雄児さんの粉引き小皿;村木雄児さんの三島皿 ほか)
- 第4章 うつわびとを訪ねて(横山拓也—風景のなかに自ずと然る;尾形アツシ—土を知り、土と向き合う ほか)
- 器を使い、食べるを伝える(東京で食にかかわる者として—明峯牧夫さん(西荻窪・たべごと屋のらぼう);一汁一菜にこめるもの—イチカワヨウスケさん(鎌倉・なると屋+典座))
「BOOKデータベース」 より